
新型コロナウィルス ご相談時の感染症対策について
新型コロナウイルスに関して、任意売却119番ではご相談時の感染症対策を積極的に行っています。
個別面談スペースの消毒や換気などを徹底することで、皆様によりご安心しただけるよう努めてまいります。
また、ZOOMやMEETをはじめとする、WEB面談も実施中です。どうぞご都合のよい方法でご予約ください。
任意売却119番は上記の対策をしながら、引き続き年中無休でご相談を承っております。

任意売却119番からのお知らせ
- 2022年5月24日朝日放送テレビ キャスト「コロナ禍の任意売却」2022年1月27日
- 2022年5月24日テレビ朝日 スーパーJチャンネル「コロナ禍の任意売却」2022年1月11日(火)
- 2022年5月24日テレビ朝日「コロナ禍で急増する…住宅ローン破綻」2021年9月24日
- 2022年5月24日テレビ朝日 スーパーJチャンネル「コロナ禍の任意売却」2021年9月11日
- 2022年5月24日MINKABU 対談インタビュー「リースバックの将来性」2021年8月12日










住宅ローン、滞納を続けるとどうなる?
仮に、あなたが住宅ローンや不動産を担保にした借入金の返滞納してしまった場合、そのまま何もしないでいると、通常、やがて債権者(借り入れ先)が担保不動産の競売を申立てを行うことになります。
競売になったら、あなたの自宅は、あなたの意志と関係なく売りに出されてしまいます。一番高い値段を付けた人が購入の権利を得ますが(これを「落札」と言います)、いくらで売れようと、代金はすべて借金の返済に充てられるため、あなたの手元には一円もお金が入りません。
しかも、競売では、ほとんどの場合市場より非常に安い価格でしか売れないため、家を失った後もなお、たくさんの借金が残ります。
また、引渡の時期は落札者の都合で決まるため、お子さんの学校の都合などがある方でも、否応なく退去させられてしまいます。このように、経済面だけでなく、精神面でも非常に負担が重いのが「競売」です。

任意売却の流れ
ご相談いただいてから、任意売却が成立するまでにかかる時間は平均で1~3ヵ月程度です。
ただし、債務の状況やご家族の都合などにより、大きく異なりますので、あくまで参考程度とお考えください。
任意売却119番 6つの特徴
1.相談者の希望を第一に、将来のためになるご提案をします

代表・富永 順三
私自身、子供の頃に競売を体験しています。
父が保証人となっていた旧友の方が借金により蒸発し、その負債を私達が負わなくてはならなくなったのです。
借金に追われ、電話に出るのも怖く、夜も電気をつけずに息をひそめて過ごした日々。
いきなり家を失い、失望と絶望に追い込まれて過ごした日々。
その辛さ、寂しさ、苦しみは、経験した者、なのでわかります。
ですから、“ 任意売却 “という方法を知った時、もっと多くの方々に知っていただきたい、困っている方々に少しでも安心していただきたい!と思い、そして立ち上げたのがこの「任意売却119番」です。
景気悪化による収入減、病気、離婚、リストラ、倒産・・・
真面目に頑張っていても苦難は突然に襲いかかってきます。
そんな時、あきらめないでください。
突然病気で倒れた時に救急車を呼ぶように、住宅ローンや借金で困ったら先ずは電話で相談できる所を・・という思いで、「119」という名称を付けました。困ったらいつでもお電話ください。
そして、一緒にまた新しい生活を築いていきましょう。
2.弁護士・司法書士など、法律の専門家と緊密に連携
住宅ローンの問題は、単に家を売れば解決するケースばかりではありません。
多重債務や相続、保証人との関係など、複雑な事情をお持ちの方のご希望にも幅広くお応えできるよう、弁護士・司法書士など法律の専門家と提携しています。
任意売却と同時に他の債務も整理したい方、任意売却か自己破産かで迷っている方にも、将来にとって有利な解決法を法的な観点からアドバイスできます。
弁護士による債務関連のご相談も初回は無料です。(要予約)

藤岡 朗以
債務整理は外科手術みたいなもの。信頼できる人に執刀してもらえば元気になれます。

姜 昌勲
身友人に、悩みを聞いてもらうぐらいの気持ちで、ご相談に来られてみてはいかがですか?

佐々木 貴昭
お気軽にご相談下さい。最善の方法をご提案いたします。
3.相談員は全員、任意売却の実績豊富なスペシャリスト

富永 順三
困ったらいつでもお電話ください。一緒に新しい生活を築いていきましょう。

村田 文乃
人は、どんなに辛くてもしんどくても立ち上がることができるんです。そのお手伝いをさせていただきます。

野元 薫
専門的な知識で全てのご相談者にきちんと向き合うことをモットーとしております。ぜひご相談ください。

中宗 大樹
相談者にとってベストの解決をご用意します。迷わずにご相談ください。

松本 淳一
再スタートのお手伝いをしたいと思っています。悩みをひとりで抱え込まず一緒に考えていきましょう。

野邉 進
お金の問題でくるしまれているかたの気持ちになって、お悩みの方々の解決に向かってお手伝いしたいと思っています。
任意売却の相談員にもっとも必要な資質は「熱意」です。困っている方の力になりたい、再出発をお手伝いしたいという強い気持ちがなければ、良いサポートはできません。
しかし、熱意だけでは現実的な解決は不可能です。知識と経験のない者がいたずらに交渉すると、大事なところで判断を誤り、競売を回避できなくなります。
ある相談者の方の(仮にYさんとします)実例を紹介します。
Yさんのご自宅は、2,000万円と査定され、債権者(借入先)もその価格で売り出すことに同意してくれたので、任意売却することにしました。Yさんが思っていたより高く査定されたので、「これでかなり残債を減らせる」と安心して買い手が現れるのを待っていましたが、結局買い手がつかずに競売にかかってしまいました。
売りに出した価格が高すぎたのです。後で調べたところ、周辺の同程度の住宅が当時1,800~1,900万円台で取引されていたそうです。
このように、任意売却の申し入れが法的に可能かどうかということと、現実的に売れるかどうかには、大きなギャップがあります。
いくら熱意があっても、物件の適正価格を判断できなければ限られた時間の中で買い手を見つけることはできません。力になりたいと願うだけでは、金融のスペシャリストである銀行やサービサー相手にギリギリの折衝はできないのです。
だから、任意売却119番の相談担当は、「宅地建物取引主任者」や「ファイナンシャルプランナー」などの資格を持つ者、担当する地域で一定の任意売却の実績を持つ者に限っています。そして、電話相談の段階から、今後の見通しをできるだけ具体的にお答えするようにしています。
知識のないオペレーターが事務的なお答えをすることはありません。
4.全国に広がるネットワークで、幅広いエリアに対応します。
5.ご相談・ご面談の日時・場所が選択できます
任意売却119番ではご相談者様のご都合に合わせたご相談・ご面談場所がお選びいただけます。
任意売却119番相談センターまでお気軽にご相談ください。



6.住宅金融支援機構をはじめ、都市銀行、地方銀行など300以上の金融機関への対応実績
一口に「金融機関」と言っても、それぞれの銀行・サービサーによって、任意売却に対する考え方、進め方は大きく違います。私たちは、これまで下に挙げるサービサーをはじめとする約300社の債権者に対応実績があり、その傾向、最新の動向を常に把握するよう努めています。
・保証協会債権回収株式会社(保証協会サービサー) | ・エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 |
・SBI債権回収サービス株式会社 | ・SMBC債権回収株式会社 |
・あおぞら債権回収株式会社 | ・オリックス債権回収株式会社 |
・ジャックス債権回収サービス株式会社 | ・ちば債権回収株式会社 |
・みずほ債権回収株式会社(みずほ信用保証) | ・りそな債権回収株式会社 |
・株式会社住宅債権管理回収機構 | ・株式会社整理回収機構 |
・アビリオ債権回収株式会社 | ・セディナ |
・みずほ信用保証 | ・国民生活金融公庫 |
・アイ・アール債権回収株式会社(アコム系) | ・新生債権回収株式会社 |
・株式会社整理回収機構 (旧:三洋信販債権回収株式会社・パル債権回収会社の2社が併合) | |
・九州債権回収株式会社(西日本シティ銀行出資) | ・東銀リース債権回収株式会社 |
・中央債権回収株式会社 | ・日本債権回収株式会社(オリコ系列) |
・日立キャピタル債権回収株式会社 |
費用(自己負担)は0円です
「初期費用は無料でも、後から高い成功報酬を要求されるのでは?」というご質問をよくいただきます。でも、ご安心ください。私たちの報酬(仲介手数料)は、債権者(お借入先の金融機関等)に了解を得て、任意売却で得られた代金の中から配分していただく仕組みになっています。
よって、最初の電話相談から任意売却が成立して解決するまで、相談者さまから持ち出しで費用をご負担いただくことは一切ありません。
※但し、印鑑証明書等の必要書類経費(数千円程度の実費)をご負担いただく場合があります。
「競売を回避できた」「残債を少なくできた」 ~任意売却による解決事例~

M・T様
職業:会社員
家族:妻・子供
【マンション】
時価:1980万円
ローン残高:3300万円
収入が減り、住宅ローンが大きな負担でした。
家は若いうちに買った方が後が楽と考えて、14年前にマンションを購入しました。収入が増えることを見込んでゆとりローンを利用したのですが、思うように給料は上がりませんでした。
返済額がアップした際にリスケを行い、月々の返済額を減らしてなんとか支払いを続けていましたが、不況収入が減り、それすらも支払っていけなくなりました。
もう家を持っていることが人生最大のお荷物と分かり、任意売却を決意しました。
今は実家近くの戸建を格安で借りています。通勤時間は2倍になりましたが生活費を抑えられているので、子供の教育費もしっかりできています。

Y・M様
職業:無職
家族:子供1人
【マンション】
評価額:2200万円
ローン残高:2845万円
離婚した元夫が、知らないうちにローンを滞納。
元夫名義のマンションに、子供とふたりで暮らしていました。ローンは元夫が養育費代わりに払う約束でした。
ところが、ある日、裁判所から「担保不動産競売開始決定通知」という書類が突然書留で届きました。あわてて元夫に連絡をとったところ、「昨年から収入減で支払いができていなかった。」とのこと。慌てて任意売却119番に電話しました。
元夫に会うのは気が進みませんでしたが、担当の方がうまく仲立ちをしてくださって、売却の同意を得ることができました。
幸い、購入希望者がすぐみつかり、近くの賃貸物件を紹介してもらって転居しました。子供が転校せずに済み、最悪の事態は免れたかなと思っています。

T・K様ご夫妻
職業:自営業
家族:夫婦二人
【店舗付き住宅】
時価:950万円
ローン残高:2100万円 + 500万円(事業資金)
不況が事業を直撃。客足が途絶えた上、店の改装費が…
夫婦で飲食店を経営していました。以前はわりと繁盛していました。
この辺は外国人労働者の方が多く、彼らのごひいきもありました。
しかし、世界同時不況はこの大きくない町を直撃したと思います。ぱったりと客足の途絶えた店、直前に施した店の改装費は借入でした…。売上はなくても経費だけはどんどん出て行くし、毎日夫婦でため息ばかり。
滞納も重なり、「お詫びに死ぬか、夜逃げをするほかないか。」と言い始めた夫を見て、妻の私が任意売却119番に電話しました。
店は失いましたが、スムーズに引越できました。幸い、元気で料理も作れます。新天地で、気分を変えて頑張っています。

新しい生活を始められたたくさんの方から、喜びの声をお寄せ頂いています。
誰にも知られずに売却でき、無事引越も終わりました。
西東京市 H・K様昨年1月29日に「任意売却119番のホームページからご相談しました件について、本日円満解決を迎えることができましたので、そのお礼を報告させていただきました。
一昨年秋に体調を崩し、「就労不可」との診断を受け、途方に暮れていた時に「任意売却」という手段があることを知り、「このまま退職金等が尽きて生活困窮になるまで毎月の返済を続けること」や「滞納して競売にかけられると市場取引価格をはるかに下回る額で落札され、私はもちろん、債権者にとっても不利益で、さらにはマンションにおいては全体の資産価値が下がってしまい、他の区分所有者にも迷惑をかける」といったデメリットを回避できるのだと教わりました。
まだ滞納前でしたので、債権者側も3ヵ月動けず、この機関は双方ともじれったい状態でしたが、8月に売却。
残債の処理についてもアドバイスをいただき、再出発することができました。末尾ながら、本当にありがとうございました。
任意売却を機に、事業継承もできました。
京都市 T・C様借りてもいない金のために家を取られるとは――
金融機関から「一括返済請求書」を受け取り、弁護士に相談した結果、私は生涯をかけて築いてきたものを、現在は行方をくらまして電話にも出ない友人のために失う、ということでした。
隠せない憤りを持ったまま、電話を任意売却119番さんへしました。
今思い出せば恥ずかしいことですが、最初は愚痴ばかり話してしまい、担当者の方も閉口されたと思います。
しかし、担当者さんがたまたま一度全てを失った「同志」ということから家族への説明も同席してくださいました。
実は私の場合は、旧知の仲間が家を買い受けてくれたことから今も同じ家に住んでいます。
今回の任意売却と自己破産を機に経営する会社は息子に引き継ぎ、いずれしないといけないな、と思っていた事業承継も済ませました。
担当者さんの折々の励ましとアドバイスに深く感謝する次第です。
ありがとうございました。
悩みを聞いてもらうだけでも、心の重荷が下りました。
大阪市 K・K様「ローンを滞納しているの。」
とても言えませんでした。
夫は50歳を目前にリストラに遭い、その後何とか再就職。
でも、収入は大幅なダウン。新しい場所で苦労している夫にこれ以上の負担はかけられませんでした。
私のパート代も焼け石に水。転職前に1年半ほど無職でしたので、教育費や親の介護での出費も追い討ちとなりました。
催告書という書面が届き、いよいよ観念しなければと夫に話しました。実は夫も薄々気づいていたそうです。
「俺とお前の稼ぎで工面できるとは思ってなかった。サラ金に借りてるんじゃないかと心配してたくらいだ。」
次の日、息子が探し当てた任意売却119番の担当の方に来ていただきました。
それからは、本当に任せっきりの状態で先月、無事引渡しを迎えました。
最初に説明を受け、書面を交わした後は、担当者の方が全部やって下さったのです。
現在は老親の家に身を寄せ、三世代仲良く、平穏に暮らしています。

住宅ローンの返済にお困りの方の個別無料相談会

個別面談会の様子
(東京・大阪・愛知・福岡・北海道)
任意売却119番では、住宅の売却に関するさまざまな問題でお悩みの方ための無料相談会を開催しています。「話は聞いてみたいがスタッフに家まで来られるのは抵抗がある」という方に、特に喜んでいただいています。 さしあたって滞納などはなくてもなんとなく将来が不安な方、この機会に情報収集されてはいかがでしょうか?
- ・個室での相談です。他の人にプライバシーを知られる心配はありません。
- ・1日4組、時間は90分の完全予約制です。
- ・相談員は、女性・男性等ご希望を最大限優先します。
- ・相談費用は、何度でも無料です。(※弁護士面談は債務整理のご相談に限り初回無料)
個別相談センター (東京・大阪・愛知・福岡・北海道)
現在全国五ヶ所に個別相談センターを設けております。今後も続々増設予定です。※相談センターがない地域での御相談をご希望の方もお問い合わせください。



任意売却119番へのお問い合わせ方法
